Sustainability
サステナビリティーへの取り組み

Kabbara合同会社
最高経営責任者 沼倉 裕

Our Story
我が社の脱炭素経営化とその背景
責任と使命
わたしたち人類の誕生から約700万年。地球の長い歴史から比べると一瞬とも言える、わたしたちの小さな存在と行動が、今、その長い歴史にこれまで誰も想像したことのない大きな影響を与えています。
経済的、科学的にも大きな発展を成し遂げてきたこの数十年の中で明確になってきたその影響は、「エコ」「オーガニック」「サスティナブル社会」「CSR」などの言葉を生み出し、少しずつわたしたちの生き方を変化させてきました。しかし、2015年に採択された人類の行動指針「SDGs」の期限まで5年を切った今
わたしたちは、地球と共存する準備を終えられるのでしょうか?
わたしたちは、子供たちの希望を未来へと繋ぐことができるのでしょうか?
その答えは2030年までのアクションによって決まります。わたしたちが今創る小さな仕組みがとてつもない大きな影響を与えることを信じ、毎日一歩ずつでも前に向かって進んでいけるように活動していきます。
「未来の人類に誇れる2030年を、ともに」
わたしたちは世界共通のゴールである「カーボンニュートラル」の実現のため、互いの強みを生かした共創関係をつくり、国境や企業の垣根を超えたアクションが必要と考えます。私たちKabbaraは実行中のプロジェクト全てにおいて、温室効果ガス排出量の国際基準目標に整合したサービス提供をお約束します。
中小企業版SBT
2022年9月取得
弊社が設定した温室効果ガスの削減目標が、国際的なイニシアチブである「SBT(Science Based Targets)イニシアチブ」により科学的根拠に基づいた目標として認定されました。

SBTiダッシュボード _https://sciencebasedtargets.org/ ←※検索される際は英語(Kabbata LLC)
ACTION
GHG排出量削減目標
弊社は、2021年を基準年として2030年までにスコープ1
および2の温室効果ガス排出量の絶対量を38%削減し、
スコープ3の排出量を測定して削減することを約束します。
弊社の排出対象
スコープ1の主な排出源:対象排出源無し
スコープ2の主な排出源:購入電力による間接的排出

スコープは、企業の活動に伴う温室効果ガス排出量を3つのカテゴリーに分類したものです。これは、排出量をより詳細に把握し、
削減活動を効率的に進めるために設けられています。

ACTION
これまでの我が社の取り組み

|100%リモート業務の導入
通勤によるCO2排出量を削減し、地球温暖化対策に貢献します。
CO2排出量削減: 通勤による車や電車の利用を減らし、CO2排出量を削減
エネルギー削減: オフィスでの空調や照明の使用量を削減
業務効率化 : 通勤時間の削減により、業務効率化

|100%ペーパーレス化を目指す
紙の生産は、森林伐採、水資源の浪費、CO2排出など環境負荷が大きいため、ペーパーレス化は地球温暖化対策として有効です。
森林保護 : 木材の使用量削減により、森林破壊を抑制
エネルギー削減: 製紙工程に必要なエネルギーを削減
CO2排出削減 : 製紙工程でのCO2排出量を削減




